2018-07-20 Fri
23名の参加でした。大盤では、後手を引くの例を学び、
その後、「後の先」という言葉の意味について、大盤を使って説明しました。
宮本武蔵の「五輪書」にも「待の先」として紹介されている、ハイレベルな戦いの考え方です。
難しい言葉ですが、様々なジャンルの本で見かけることがある言葉なので、将棋と絡めて紹介させてもらいました。
局面も面白かったと思います。
【トーナメントの優勝者】
上級優勝 優勝 4級 M.T君
上級敗者復活① 優勝 9級 E.T君
上級敗者復活② 優勝 11級 T.T君
中級 優勝 11級 H.I君
中級敗者復活① 優勝 11級D.T君
中級敗者復活② 優勝 11級K.T君
初級優勝 13級 H.H君
初級敗者復活① 優勝 11級Y.S君
初級敗者復活① 優勝 13級R.M君
【詰将棋検定】
3級合格
6年生 M.T君
5級合格
6年生 E.T君
6級合格
3年生 T.T君
9級合格
5年生D.T君
10級合格
5年生H.I君
2年生Y.S君
11級合格
4年生S.I君
今日も準備片付けお手伝いいただきありがとうございました。
詰将棋解くのに苦戦している子たちには毎回アドバイスさせてもらっています。
条件分岐しながら全てのケースを考えていく作業は、論理的思考力を鍛えるのにとても役立ちます。
是非持ち帰った問題も考えてみてほしいです。将棋だけでなく他の学業にも影響を及ぼすと思います。
ご質問頂くことも多いのですが、夏休み中も休まず教室はやっていきます。
例年は、東京の実家に帰ったり、家族で出かけたりするのですが、長男の希望でほぼ部活漬けの毎日となり、
私も一緒に山形から離れられない状態になっていますw
夏休み限定での参加も歓迎しますので、お友達などで将棋やってみたいという子いらっしゃいましたら、是非お誘いください。