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2016年5月19日 将棋教室
体験の子が一人で、13名の参加でした。
今週末運動会の子も多いようでした。
(我が四小は来週末で、92歳の曽祖母から、祖父母、東京にいる私の弟まで息子達の晴れ舞台を見に来ます。)

17時半頃から子ども達同士の詰将棋指導を行い、40分から詰将棋検定、50分から大盤の勉強を行いました。

大盤のテーマは様々な定跡書の中から、選んでいます。
これまでに紹介したものでも、もっと深く勉強したい場合には、該当戦型について詳しく書いてある定跡書を紹介するので言ってください。
定跡書は、読むととても勉強になりますが、難しいものを、小学生が読みこなすのは大変かもしれません。
読めば、棋力だけでなく、読解力も絶対に上がるのでチャレンジしたい子はしてみて欲しいです。
定跡書を読みこなせるようになれば、中学校くらいまでの教科書なら、大体読めるようになるのではないでしょうか。

初級クラスは今回は、終盤の玉を捕まえる練習をしました。
新しい子も増えてきたので、2年近く前にやった、将棋用語の勉強をバージョンアップさせたものを、次回から行う予定です。

途中、大量に鼻血が出て止まらなくなっている子がいて、私がかなり焦っていたのですが、
3年生のS君が持っているポケットティッシュを貰い事なきを得ました。どうもありがとう。
Yちゃんが自分の対局を放り出して、すぐにポケットティッシュを持ってかけつけてくれて、とても優しいと思いました。

D君が8連勝しましたが、9試合目で1級のK君が連勝記録を阻止することができました。
8連勝は賞品が全種類の中から選べます。
今までは一番高いのは湯のみだったのですが、二段のK君が気前よく扇子を3本も教室に寄付してくれたので、
先着3名までは、扇子を貰えることにしました。
D君には次回渡します。

1級のK君は、最後に新入会のR君に優しく教えてくれました。
詰将棋の時間には、Yちゃんにも一生懸命詰将棋を教えてくれていました。


棋力の高い新入会の子が複数いてまだ全体のパワーバランスが見えてきません。
次回辺りに、新入会の子の級を決めたいです。


【詰将棋検定】
初段合格 5年生 K君
嫌がらせに近い問題をついにクリアしました。
将棋も強いですが、心も強くなって小さい子に優しくしてくれます。
6年生Y君 10級合格
二回連続昇級です。今日は対局も勝てました。
R君 15級合格
お家で勉強してきたのがわかりました。





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【初級プリントの解答】
(1)▲3三歩△4二金打▲3二歩成△同玉▲3四金
相手の駒で一番守りに効いているのは、3二に居る金。これが邪魔なのでこの駒を攻める。
守りの金銀を金や銀で攻めても、また駒を足されて中々相手の詰ますことはできない。
「守りの金銀を歩・桂・香で攻める」ことが大事。歩・桂・香は守りに使いにくいので相手の守りが弱くなる。
▲3三歩に△4二金では、▲3二銀から詰まされる。

(2)▲3四歩△同金▲4三銀△3三金▲4二銀打△2二玉▲3三銀成△同玉▲3四金
相手の駒で一番守りに効いてるのは3三にある金。これを動かすために歩を打つ。
金や銀の頭を歩でたたいて相手の王の周りの駒をどけたり、自分の駒の効きを増やす手はよく出てくる。

(3)▲3三歩△2二金▲2三歩△2一金▲5二銀
金の頭を歩でたたく手筋。▲3三歩に△同金は▲同桂成△同銀▲4三金で捕まえられる。
▲3三歩に△同銀なら▲同桂成△同金の図は(2)と同じ

(4)▲8二飛△3二金▲4四桂
相手の玉が動ける場所を少なくしていく。
△3二金に対しては「守りの金銀 を歩・桂・香で攻める」ので▲4四桂と打つ。

(5)▲2三銀
「相手の王の周りに、相手の駒よりも自分の駒の効きを増やす」のが大事なので、
ここで▲3二銀成としてしまうと、自分の攻める駒がなくなってしまう。駒の効きを増やすことを考える。

(6)▲2三歩
▲2二とでは攻め駒が消えてしまう。駒を足すことを考える。

(7) ▲3二歩△同飛▲3三歩△9八飛▲3二金
まず相手の飛車の効きがじゃまなので消す。△同飛とされて▲同金と取ってしまっては攻め駒が消えてしまうので▲3三歩で駒の効きを増やす。

(8)▲8五桂△8四歩▲7一銀△8三玉▲8二金
同じ方向から追いかけてもいつまでもつかまらない。
「玉は包むように寄せよ」という格言があるが、鬼ごっこで遊ぶ時のように、
相手の王をはさみうちして捕まえると、少ない駒でも捕まえることができる。

将棋教室日誌 | 21:13:11 | コメント(0)
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