2015-07-25 Sat
(前回の記事についていろいろとご意見、アドバイス等頂きありがとうございました。いろいろと考えたのですが、一旦、前回の記事は非公開にさせて頂きます。)
7月23日(木)の将棋教室について改めて書きます。
11名の参加でした。
日曜日の友達対局会は、将棋大会の日だったこともあり、
友達対局がありませんでした。
棋譜をどうしようかと思っていたら、火曜日に6年生のS君が、先日の大会の棋譜を持ってきてくれたので、
今回はその棋譜を使って勉強しました。
休み前の最後だったので、
いつもと違うことをしようと思い、全体の希望を聞いたら、団体戦をやりたい子が多かったので、
団体戦をしました。
人数が一人足りなかったので私も入りました。
近くで対局していて気づいたのですが、
対局後の感想戦で、
駒を落としてもらって勝った側が、得意げに相手の悪い手を指摘している場面を見ました。
例えば、私とトモフミ君が8枚落ちで指し、私が負けて、
トモフミ君が私の将棋の悪いところを指摘していたら、おかしいですよね。
今までは、あまり近くで見ていなかったので気づかなかったのですが、もしかしたらこれまでも
こういったことはあったのかもしれません。
次回、駒を落としてもらった側は、教えてもらうという気持ちを忘れないようにということも
伝えようと思います。
【詰将棋検定の合格者】
7級合格 3年生S君
11級合格 2年生S君
13級合格 3年生Yちゃん
3人とも今の級の合格にかなり時間を要したので、私も合格してくれて嬉しいです。
教室はしばらくの間お休みになります。
私は、子供達と一緒に将棋を勉強するのが大好きなので、しばらく教室がなく寂しくも思いますが、
他にいろいろとやらなければならないこと、やりたいこともあるので、
充電期間的な意味合いで、1カ月程教室はお休みします。
今回の反省を生かし、8月以降、将棋の勉強をしたい子が、充実した将棋の勉強のできる環境にしたいと思います。
毎週日曜日に友達対局会は継続開催していきます。
時間のある子は是非参加してください。