2013-10-26 Sat
参加してくれるお子様が決まり、それぞれの子のだいたいのレベルもわかったので、
10月31日の教室の詳細について記載させて頂きます。
全体を①将棋が初めての子と②将棋が指せる子の二つのクラスに分けます。
(一応①を4名、②を8名の予定で考えていますが、当日のお子様の希望があればクラスを変更します)
①将棋が初めての子(4名予定)
どうぶつしょうぎの大盤を使って、
順番に駒を動かすこと、駒には動ける場所があること、駒は取れること、取った駒は打てること
、詰む形があること等を指導していきます。
説明だけでなく、簡単な問題や実戦を織り交ぜて、
楽しく、飽きないようにできたらと思っています。
60分程度を予定しています。
どうぶつしょうぎの対局を楽しめるレベルまで持っていこうと思っています。
一応60分で終了しますが、
その後も子ども達同士でどうぶつしょうぎを楽しんでもらっても良いですし、
疲れた子は帰って貰って結構です。
②将棋が指せる子(8名予定)
私がどうぶつしょうぎの指導をしている最初の60分程度の間に、
8名で駒落ち対局のトーナメントとリーグ戦を行います。
トーナメントの対局が優先で、
負けた子はリーグ戦に入って貰います。
だいたいの子のレベルは把握しているので、どちらが勝つかわからない位のハンデを設定します。
時間が空いた時用に、詰将棋のプリントを用意します。
(ちょっと変わったとても面白い詰将棋です。前回の教室で1問だけみんなに出したら、
みんな大喜びでした。)
どうぶつしょうぎの指導が終了後、詰将棋のプリントの答え合わせを大盤を使って行います。
(いつもやっているプロの棋譜を使っての手筋や考え方の勉強は、今回は時間の都合でお休みしますのでご了承ください。)
教室の内容につきましてご意見ご要望等ございましたらメールにてお願いします。
メールは、こちらまでお願いいたします。