2022-12-16 Fri

一部の子から要望があったので、
コロナ前に、やっていた教室内対局のレーティングを復活させました。
最初の内は、あまり勝ち負けを意識せずに対局を楽しんで欲しいので、
ランキング表示は5位までです。
将棋ウォーズに残っている過去1か月の対局を全部拾ってきて、
プログラムに集計してもらっています。
子供たちの対局は全てチェックしていて、
思いついたときに、解説動画を作っています。
最近は良い内容の対局も増えてきていて、
動画を作りやすいです。
(飛車をタダで取られて負けみたいなのは解説動画の作り用がありません)
クリックされやすいように、サムネにも少しこだわるようにしています。
詰将棋の本用の詰将棋の問題も作成中です。
来年春頃までには出版したいと思っています。
2022-12-04 Sun

コロナ禍で、
将棋教室の参加人数が激減して、
その後、いろいろと試行して、お陰様で、今は若干持ち直した感じになっています。
大前提として、
この将棋教室は、初心者の子にとっては素晴らしい環境
で、
実際に、この教室のシステムを使って強くなった子がたくさんいます。
これをもっとたくさんの子に広めていきたいと思っています。
以前、公民館でやっていたときには、
このブログ経由と、公民館経由、あと保護者の方の紹介などで、
参加者は増えていきました。
私の感覚では、当時も、ネット検索経由での問い合わせが7~8割近かったと思います。
google、yahoo等で、「山形市 将棋教室」と検索すると、
他に教室がほとんどないので、
1ページ目の上から3段以内にはほぼ確実に出てきており、
そこからメールなどを頂いていました。
競争が少ないので、集客を意識する必要はあまりありませんでした。
オンラインになってから、
対象は全国に拡大ですが、
オンライン将棋教室は全国にたくさんあるので、
競争が増えて、集客に苦戦していました。
いろいろな施策を試みた結果、
現在は、ネット検索では、少し成果が出せるようになってきました。
様々な苦労の結果たどり着いた現在の手法ですが、
細かく書くと長くなるので、
ザックリ説明すると、
(1)とにかく将棋教室の説明ページへのアクセスを増やすようにする
①検索の上位に将棋教室の説明ページが表示されるようにする
②youtube動画の再生回数はどうでも良いので、youtube動画経由で、将棋教室の説明ページに来てもらえるようにする
(2)将棋教室の説明ページから、問い合わせに至る確率を高める
①ストレスなく、問い合わせができるようにする
という感じで、 まだ課題は残っていますが、この辺りが少しマシになったのかと思っています。
オンライン将棋教室になってから、ネット検索経由がほとんどです。
インスタグラムをほとんどやっていないので、
そちらもやってみるつもりです。
広告費はほとんどかけていないのですが、
この手法が確立したら、
商品販売に使ったり、ノウハウを電子書籍にしたりということも考えています。