2019-10-31 Thu
今日も準備片付けのお手伝いありがとうございました。今日で今月の詰将棋ランキングは終了です。
1位はほぼ決定ですね。
教室内ランキングについては、明日中に集計をしようと思います。
今朝まで、ホームステイに二人の子が来ていていろいろあって少し疲れ気味でした。
周りの人に話すとかなり笑ってもらえる話があるので、将棋教室の内容のあとがきに少し書こうと思います。
将棋は関係ないですが、今日の将棋教室参加特典ということで良ければご覧くださいw
夏休み頃から、長男はオンライン英会話を始めました。毎日25分必ず英語を話していたので、今回のホームスティ中は、かなり会話をできるのでは?と期待していました。
いつもは画面上ではある程度話せているので、実際に、目の前にアメリカ人がいると、どの位英語が通用するのか楽しみでした。
ところが、車の移動中も、食事中も、いくら話を振ってもほとんど話をしません。
「どうした?」と聞くと、
「よく考えたら、おれ日本語でも無口じゃん。だから話すことないんだよね。英語の問題じゃない。」と言われました。
オンライン英会話では、一緒に教師と教材を読んでいくのですが、実際の会話では教材はないので、会話ができないそうです。
息子に必要なのは、英語力ではなく、話す内容の中身だと痛感しましたw
2019-10-24 Thu
今日も準備片付けのお手伝い頂き、ありがとうございます。今回から、プリントに次の一手も載せるようにしました。
教室のアプリで、毎日詰将棋と、毎日次の一手をしていますが、
次の一手は難しい問題も多いようで、参加者が詰将棋の半分もいません。
頑張って問題を用意しているので、是非たくさんの子に参加してほしいと思います。
そこで、今回から、プリントの3手詰の復習を1問減らし、次の一手を掲載し、最後の時間にその考え方を説明するようにしました。
多くの子が毎日詰将棋を考えてくれています。次は次の一手の参加者を増やしていきたいです。
また、先日から、将棋を指すプログラムを公開しています。
とりあえずは全員がこれに勝てる状態にしようと思います。
まだ勝てない子も多いようなので、わかりやすい勝ち方を説明するページも作ろうと思います。
最近「未来の自分で、今を生きる!」という言葉を知りました。
例えば、今日が金曜日だとして、二日後の日曜日の夜の自分を未来の自分とします。
未来の自分が、金曜日に来たら、「土曜日、日曜日と遊びに行く予定があるから今日中に少しでも宿題を多く終わらせておこう!」と思うかもしれません。
未来の自分を意識していないと、何も考えずに日曜日の夜を迎えて「宿題が終わらない!」とパニックになるかもしれません。
未来の自分に、褒められるように過ごしていくことが大事と言うことです。
「将来の夢のために、今やるべきことを考える」みたいなことも、言っていることは同じですが、こういう言い方の方がわかりやすい気がしました。
将棋でも、未来の局面を想定して、今の内から準備するというのがとても大事です。
次の一手で、将棋だけでなく、そういう考え方も学べると良いと思いました。
息子に教えたら気に入ったみたいでlineの画面に書いていましたw
いつの間にか教室内鉄人の生き残りが7人、名人が1人になっていますね。あと1週間、がんばりましょう!
2019-10-17 Thu
今日も、準備片付けのお手伝い頂きありがとうございました。今回から、新企画として、懸賞詰将棋を始めました。
みんな考えられるようになってきていて、どうぶつ詰将棋の効果が薄れている気がしたので、
どうぶつ詰将棋を廃止して、その分のスペースに、毎週、詰将棋を懸賞問題として載せます。
結構難しめの問題です。お家で盤などを使ってじっくり考えてみてください。実戦に必要な手筋が入った問題を厳選していきます。
短手数の詰将棋の練習は、毎日詰将棋、炎の一手詰、稲妻の一手詰などをお使い頂ければ今のところ足りていると思います。
長めの詰将棋をじっくり考える練習もしてほしいので、今回企画しました。
本当は、ホームページ上でやりたいのですが、9手詰などを自動で判定させる仕組みはとても大変なので、一旦断念して、プリントで行うことにしました。
↓こんな感じにプリントの下に、先週の問題と今週の問題を掲載するようにします。ヒントも掲載します。

それに伴って、若干教室のポイント、賞品換算方式を変えることにしました。
(私の備忘録なので、面倒に思う方は読み飛ばしてください。)
<ポイントについて>
・詰将棋ポイントは全て一問1ポイント、懸賞詰将棋は2ポイント。(全問正解で7ポイント)
・トーナメント優勝で2ポイント。
・敗者復活戦優勝で1ポイント。
・目隠し詰将棋答えたら2ポイント。
・各種ゲームはその月の教室内ランキング1位で2ポイント。
<11月以降の賞品について>
・教室内ランキング3位までに賞品。
・鉄人賞のカプセルトイは今月で終了。来月からの鉄人賞の賞品は鉄人鉛筆。
・トーナメント優勝で将棋格言鉛筆。(1位の子がその月すでに鉛筆をもらっている場合には、敗者復活の子)
※途中でルールを変えるのは良くないので、今月は先月と同じように、鉄人賞はカプセルトイ。教室内ランキング1位に賞品です。
細かくて申し訳ないですが、本気で取り組んでいる子達がたくさんいるので、明確に示さないといけないと思っています。
全員にチャンスがあるので、是非頑張ってほしいです。
実は、今日は、健康診断でした。
いつも待ち時間があると、スマホをいじっているのですが、さすがに健康診断でスマホをいじっていると、怒られそうな気がします。
そこで、いつも健康診断の時は、詰将棋のプリントを手に忍ばせ、待たされるときに解いているので、待ち時間のくストレスが全くありません。
子供達は、スマホを持っていないと思います。待ち時間に詰将棋を考えていると良いと思って今回の企画を考えました。
切り取り線も付けたので、切ってポケットに忍ばせておくと良いです。問題は、今日の復習に載せますので、万一、失くしてしまっても安心です。
詳しくは教室のHPに載せますが、トーナメントは結構番狂わせがあり、レーティングランキングもかなり変動がありました。気になっていたので早速更新しましたw
2019-10-10 Thu
今日も、準備片付けのお手伝い頂きありがとうございました。先週より、教室内ホームページにて、手筋のトレーニングを公開しています。
繰り返すことで、実戦の中盤で手が見えてきます。
たくさんの手を知っていることがとても大事です。
そういう意味では、毎日次の一手はかなり効果があると思っていますが、
毎日詰将棋に比べて参加者が少なめです。
ルービックキューブの大会のサイトにも負けている状態なので、何か考えようかと思っています。
2019-10-03 Thu
今日も、準備片付けのお手伝い頂きありがとうございます。今日は、久しぶりに中3の息子が参加しました。
友達に将棋大会に参加するように誘われていて、私の教室で腕試ししたいとのことでした。
レーティング1位の子にトーナメントで負かされましたが、なんとかリベンジのチャンスをもらえました。
対戦した子達みんな強かったそうです。
息子には、大会で勝ちたいなら、毎日詰将棋をやればよいと言っているのですが、先月の毎日詰将棋ランキングは26位という状況ですw
私が将棋教室を始めたのは、息子が小学校1年生の頃、同級生の子の影響で将棋をやりたいと言い始めたのがきっかけです。
途中からは、私が息子を強くしたいという気持ちが、本人のやる気より上回ってしまい、いろいろあり、結局将棋は辞めてしまいました。
その息子が、自ら希望して教室に参加したのは、個人的には結構感動的な出来事でした。
いつもは通学電車の中で、将棋ウォーズをやっているのですが、実際に盤で指すのはスマホとは違い、面白かったそうです。
今月もう一回参加させてもらうかもしれません。
先月は、教室内の詰将棋の鉄人が13人と過去最高でした。
今月は3日目にして教室内鉄人の生き残りは15人ですが、何とか過去最高記録を更新を目指しましょう。
詰将棋の問題が難しい子は、盤に並べて研究すると良いです。