2018-08-03 Fri
24名の参加でした。大盤では、歩越し銀、銀ばさみなどの手筋を紹介しました。
歩越の駒があると、位を取ったり、拠点を作ったりできなくなるので、なるべく避けた方が良いことは理解できたと思います。
今月は将棋教室休まず行います。
8月9日も8月16日も教室開催いたします。
人数少ないと思うので、ゆっくり対局できます。ご都合のつく方は是非ご参加ください。
また、毎回参加者それぞれにプリントを用意して、対戦表を作っています。
お休みがわかっている場合にはお早めにご連絡頂けると助かります。
【トーナメントの優勝者】
上級優勝 優勝 4級 R.F君
上級敗者復活① 優勝 9級 K.S君
中級 優勝 11級 S.T君
中級敗者復活① 優勝 11級R.T君
初級 優勝 13級 R.M君
初級敗者復活① 優勝 S.I君
【詰将棋検定】
2級合格
6年生M.T君
3年生Y.A君
5級合格
3年生 T.T君
8級合格
3年生 D.T君
今日も準備片付けのお手伝い頂きありがとうございました。
勉強中のプログラムがようやく使えるようになってきました。
今週は目隠し詰将棋のweb版を作りました。(スマホだと小さくて見づらいのでパソコンでの利用をお勧めします)
最初に、右上の問題を見ます。
玉方とは相手の駒の配置です。攻め方は自分の駒の配置です。
持ち駒も見て頭の中で将棋盤をイメージします。
イメージできた将棋盤の駒を頭の中で動かして詰まします。
詰ませることができたら、その手順を盤面と駒をクリックして入力していきます。
入力し終わったら、答えるボタンを押します。
正解の場合には正解、間違いの場合には残念とでます。
まだ使い勝手はよくありませんが、プログラムの練習として作ったので、このプログラムはここまでで、
次は別のものを作る予定です。前回紹介したアイデアの他に、駒の価値計算と足し算を同時に練習できるプログラム、将棋の格言のパズルのようなものも考え中です。
少しずつ作っていきますので是非使ってみてください。
プログラミングスキルはもっと高めて、年内には、もっと面白いものを作れるようになっていく予定です。
