2018-06-08 Fri
26名の参加でした。今日から詰将棋検定を開始しました。
新たな試みとして、問題数を増やし、考える時間も増やしました。
いつも検定の時間はみんなとても一生懸命考えてくれていて、その時間を増やした方が学習効果は高いと考えたからです。
解き終わった子は正解であれば、新たな級に挑戦できるようにします。
17時35分には多くの子が集まっているので、35分から開始して、その時点でいなかった子は、
途中からやってもらい、足りない時間は対局の合間にその分考えてもらうという感じです。
惜しかった子には1分間の追試をしてもらいました。
合格のために焦りながら集中して1分間一生懸命考えているのは、実戦で秒に追われた時の良い練習になると思います。
【トーナメントの優勝者】
上級優勝 9級 Y.A君
上級敗者復活① 優勝 4級 M君
上級敗者復活② 優勝 9級 E君
中級優勝 11級 S.T君
中級敗者復活① 優勝 11級T.T君
中級敗者復活② 優勝 12級H.I君
今回の優勝で11級昇級
初級優勝 14級 Y.K君
今回の優勝で13級昇級
初級敗者復活① 優勝 15級S.I君
今回の優勝で14級昇級
【詰将棋検定】
9級合格 6年生M.T君
3年生Y.A君
10級合格 6年生E.T君
6年生R.F君
5年生K.S君
12級合格 5年生 D.I君
5年生 H.I君
4年生 R.T君
H.H君
3年生 H.O君
T.T君
T.O君
R.S君
2年生 S.T君
いよいよ詰将棋検定が始まりました。
持ち帰った問題はしっかり考えて読みの力を鍛えていきましょう。
今日も準備片付けのお手伝い、ありがとうございました。
大盤では全体の流れを説明しながら、今日は主に中終盤の考え方を紹介しました。
最近将棋の対局の流れを説明するときに、人生に例えることも多いです。
将棋がだいたい100手位で終わり、人間の人生も100才位で終わるとすると、
12歳以下の教室に来てくれている子達は序盤の数手目なので、準備が大切みたいなことを言っています。
そこから考えると、41歳の私もまだ41手目の中盤なので、まだこれからだと改めて思いましたw
最近はプログラミングの学習を毎朝晩の日課にしています。
「将棋版のチャレンジタッチを作ろう」と意気込んでいましたが、
改めて将棋のルールが複雑ということがわかりました。
今の自分のレベルで将棋アプリへのチャレンジは、手ぶらでエベレストに上ろうとするくらい無謀だということはわかったので、
地道に、ルービックキューブや息子の学習管理のアプリ等を開発しています。
学習が進み次第、将棋に戻ってきたいと思っていますが、2~3か月は将棋のアプリは開発しないと思います。
詰将棋検定などを、お子様別に問題・解答をお家で確認できるようなシステムはさほど難しくないので、そう遠くないうちに開発してみようとは思っています。
途中まで作って、クオリティが低くてやめてしまった駒の動かし方を学ぶプログラムはこちらです。
もしよければご覧ください。
