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2015年9月29日 算数とパズルの教室
10名の参加でした。

高学年の子には、算数1ページ、計算2ページ、時事問題1ページ、ナンプレ1ページ、詰将棋1ページの計6ページ
低学年の子には、算数1ページ、計算2ページ、詰将棋1ページ、ことわざクロスワード1ページの計5ページでした。

ユタカ君からも「多すぎる」と毎回クレームが来ているのですが、
家で計算問題をやらせようとすると嫌がる息子達も、この教室では、チームのためにがんばるので、親としても、つい多く用意してしまいます。

他に、アルゴと、立体四目のトーナメント、
ことわざカルタ、地理カルタ、テンパズル大会もやるので、本当に大変だと思います。

4年生のS君と、トモフミ君はカルタで大活躍でした。
他の子がやる気をなくす程だったので、今後何か方法を考えようと思います。
カルタも、テンパズルもやりたくない子はやらなくて良いことにしました。
いろいろな種類の競技、プリントを用意しているので、自分がやりたいと思ったことを時間一杯頑張ってほしいです。

カルタは大部分の子が参加したのですが、
テンパズルは、自信のある、5年生のH君、4年生のS君、2年生のK君、トモフミ君の4人しか参加しませんでした。

このメンバーの中で、他の子が解けない問題を2年生のK君が解きました。
4人とも、驚く速さでした。


アルゴトーナメントは、決勝で5年生のH君に勝ったD君が優勝しました。
立体四目は決勝で、ユタカ君に勝った4年生のY君が優勝しました。
チームとしては、5年生のH君チームが優勝しました。



次回の算数とパズルの教室は10月27日に行います。

明後日は久しぶりの将棋教室です。
夏休み以降、連休の都合などで、回数が少なくなってしまっていて、
私も将棋教室をやりたくてウズウズしていたので、とても楽しみです。

最近見た面白い局面なども勉強したいと思います。

算数とパズルの教室日誌 | 20:55:00 | コメント(0)
テレビ・ネット中継について
ご存じの方も多いかと思いますが、10月からNHKの将棋講座の講師が渡辺棋王となります。
渡辺棋王の説明はとても明快ですので、ご視聴をお薦めします。
解説のわかりやすさは棋士の中で5本の指に入ると思います。

私は、最近はNHK杯はほとんど見ていません。
日本将棋連盟LIVEの棋譜はいつもチェックしていますが、
今、一番楽しませてもらっているのがニコ生の叡王戦です。

持ち時間が1時間と秒読み60秒なのですが、
とにかく面白い対局が多いです。

昨日の行方木村戦も面白かったですが、
先週の永瀬六段の二局も感動しましたし、
名勝負が多過ぎて書ききれないです。

プロ棋士の凄さを改めて感じています。

生中継ということもあり、臨場感が凄いのです。
特に終盤の攻防は本当に見ごたえがあります。
60秒でここまで考えられるのかと驚愕しています。

明日もとても楽しみです。

教室で、私が感動した対局の棋譜も紹介しようかと思うのですが、
棋譜を見るより、解説付で生中継を見た方が100倍面白いので、
是非一度ニコ生で見て欲しいです。

未分類 | 18:47:19 | コメント(0)
2015年9月17日 将棋教室
9名の参加でした。

いつものように、来た子から順番に次の一手問題を考えてもらい、
全員集まったタイミングで、詰将棋検定を行いました。

6年生のS君がついに、詰将棋検定初段に合格しました。
S君はよく勉強していると思うことも多いです。
対局も現在13連勝中で、今日は私も白星を献上してしまいました。
今日で3級昇級なので、1級のK君とも香落ちとなります。
再来週の対局が楽しみです。
S君の終盤力に負けないように、他の子も詰将棋をしっかり頑張ってほしいです。


次の一手問題は、私が10分切れ負け将棋で、しくじった局面も解説しました。
しくじり先生というテレビ番組が人気ですが、
良い手を見せるだけでなく、人のミスを見て学ぶのも良いと思います。

今後、電子書籍で「しくじり次の一 手問題集」という、
読んでためになり、かつ笑えるという画期的な次の一手集の作成も検討しています。(笑)

そのためには、私がたくさん しくじらなければならないので、日曜日の友達対局会などでも、
なるべく指せるようにがんばります。


【詰将棋検定の合格者】
初段合格 6年生S君
6級合格   D君
13級合格 1年生Yちゃん

来週はお休みとなります。
間違えて教室に来ないようご注意ください。

将棋教室日誌 | 20:35:14 | コメント(0)
2015年9月10日 将棋教室
10名の参加でした。

来た子から順番に、次の一手問題を考えてもらいました。

今回から、次の一手問題は、初級の子達の分も用意しました。
一つの局面をじっくりと考える癖をつけて欲しいです。

初級の子は、何をどう考えれば良いのか分からないので、
最初に次の一手を考えるコツを説明しました。
このプリントは2013年8月に教室でやったものを再編集して作りました。

次回以降も、このプリントの考え方をマスターできるように
次の一手問題をやっていこうと思います。

予想以上にしっかり考えられている子が多かったです。
将棋はせっかく強くても一手のミスで負けてしまうので、
なかなかすぐには結果にはつながらないかもしれませんが、
こういう勉強を繰り返すと成果が出てくると思います。

5年生のK君に、少し考え方を教えたら、急に強くなり驚きました。
高学年の子の場合には、説明したことを理解する力があると、
すぐに強くなるように思います。
今後に期待です。

【詰将棋検定の合格者】
7級合格 D君
10級合格 2年生S君
13級合格 5年生K君

公民館の耐震工事その他の都合で、水曜日の将棋教室の開催は未定です。
11月以降は、木曜日に公民館の予約が取れなかった場合には、水曜日に開催する形にさせて頂きます。
トモフミ君は、兄の影響もあり、将棋への興味は無くなっており、
算数をがんばりたいということなので、水曜日開催の場合にも連れて行かない予定です。
やりたいことをやるのが一番大事なことだと思っています。
私の家族の都合で、水曜日の開催を決めて申し訳ありませんが、
木曜日は、今まで以上に楽しく将棋の勉強できる場として盛り上げていきたいと思っています。
よろしくお願いします。

将棋教室日誌 | 21:06:33 | コメント(0)
新しい本の発売のお知らせ
先月末より、
目隠し詰将棋の中上級編の発売を開始しています。

今回の本は、難易度もあげ、問題数も倍になりました。


難易度を高くしてもたくさんの人に読んで頂けるように工夫をしました。
将棋本としてはおそらく初めての「一問3ページ構成」となっています。

1ページ目は、配置の棋譜
2ページ目は、問題図
3ページ目は、解答図
という感じで、
目隠しだけでなく楽しめるようにしました。


今までの本の10倍以上の時間がかかったため、
金額は300円となっております。

新刊はコチラをご覧ください。
目隠し詰将棋 中上級編





また、新刊発売を記念して、
本日17時より、5日間
「目隠し詰将棋 初心者向け」を無料配布しています。

パソコンや、スマホなどに、kindleの無料アプリをインストール
して頂き、本もamazonのサイトで無料でダウンロードすれば、
ご覧頂けます。
まだ、読まれていない方は是非この機会をご利用ください。

脳を刺激する新感覚パズル 目隠し詰将棋 初心者向け脳を刺激する新感覚パズル 目隠し詰将棋 初心者向け
(2015/03/05)
伊藤 慎

商品詳細を見る



電子書籍 | 21:28:08 | コメント(0)
2015年9月2日 将棋教室
10名の参加でした。

中上級の子達は、前回に引き続き次の一手を勉強しました。

初心者の子達は、
対局を中心に勉強しました


今日も6年生のS君が連勝しました。
詰将棋も絶対に解けないだろうと思った目隠し詰将棋の問題をあと少しのところまで解くことができました。

目隠し詰将棋は先月末より、新しい本の発売も開始しましたので、
後ほどご紹介の記事を更新いたします。

【詰将棋検定の合格者】
13・14級合格 G君
14級合格   1年生Yちゃん


また、9月15日に開催予定だった算数とパズルの教室ですが、
申し訳ありませんが、私の都合でお休みさせて頂くこととなりました。
次回の算数とパズルの教室は9月29日開催となります。

水曜日の将棋教室につきましては、公民館が来月より、耐震工事に入る影響で、場所の確保が難しくなっていることもあり、
次回開催は未定となっております。
また開催の際にはブログにてご連絡いたします。

将棋教室日誌 | 21:22:51 | コメント(0)
2015年9月1日 算数とパズルの教室
10名の参加でした。

アルゴのトーナメントは決勝で4年生のS君が、4年生のY君に勝ち優勝しました。
立体四目は決勝でユタカ君が、前回優勝の4年生のJ君に勝ち優勝しました。
チームとしては、4年生のS君、トモフミ君、N君のチームが優勝しました。

カルタは、慣用句の他に、都道府県カルタもやりました。
私が「最上川が流れている県は?」
などと県の特徴を言っていき、カルタを取るのですが、思いのほか盛り上がったので定期開催したいと思っています。

しばらく、ことわざや慣用句はカルタを使っていくので、
辞書の持ち込みはしなくて大丈夫です。

明日は将棋教室です。
竜王戦挑戦者決定戦、叡王戦など、将棋関係も盛り上がっているイベントが多く、
明日も一緒に将棋を勉強するのが楽しみです。

算数とパズルの教室日誌 | 21:22:53 | コメント(0)