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こどもに将棋を教える方法 初級編 ④目隠し詰将棋
何度か詰将棋の解き方を掲載してきました。

今回紹介するのは脳内将棋盤を作るのに有効と思われる訓練方法です。

実は私は本格的に将棋の勉強を始めたのが遅かったせいかわかりませんが、
脳内に将棋盤がありません。
ぼんやりとしたものはありますが、きちんと81マスのものはありません。
(これからでも完成させようと一応がんばっています)


局面をだいたい再現できますが、それはがんばって記憶を掘り返しているだけで、
脳内将棋盤という便利なものは使っていません。



息子の脳内にはあるらしいです。
(本当にあるならもっと強いと思うのですが・・・・)



2年前には私の頭には全く将棋盤がなかったのですが、
最近少しずつぼんやりとした将棋盤ができてきました。
部分図は鮮明なものができました。

今回はその方法について書きたいと思います。

40歳手前の私の脳にすら効果があったので、子供の脳には数カ月で効果があると思います。


やり方は簡単です。

まず詰将棋の問題を覚えます。

それから目をつぶって問題を解きます。

これだけです。



あまり駒の数が多かったりすると、覚えるのが大変なので最初は駒数10個以内位の実戦形のものが良いと思います。

また、見た瞬間に答えがわかるものや短手数のものだと、せっかく局面を覚えても、直ぐ解けてしまい面白くないので自分のレベルより、少し難しめのものが良いと思います。

教室の子には前回紹介した3手詰めハンドブックが良いと思います。

問題を見て1分位で解けなければ、盤面を覚えて目を閉じて頭の中で考えてみてください。

これを繰り返すと、頭の中に将棋盤の部分図ができてきます。

その部分図は実戦でとても役立ちます。

相手玉が詰んでいるかどうかを頭の中の将棋盤で駒を動かしていろいろと考えることができます。



ある程度強くなった子にお薦めするのは、
下の本です。

将棋連盟文庫 塚田正夫の詰将棋将棋連盟文庫 塚田正夫の詰将棋
(2011/04/13)
塚田 正夫

商品詳細を見る




有段者にお薦めの本ですが、この表紙の問題を見てください。

覚えやすいと思います。
その割に解くのは少し時間がかかると思います。

この本にはこういう覚えやすいけど少し解きにくい問題がたくさん載っています。
しかも解けた時の爽快感もあります。

私の持っている詰将棋の本の中で最もお気に入りの一つです。
(教室の子にはまだ難しいと思います。)


私は以前、寝る前に上の本の問題を覚えてから寝るようにしていました。
すると、頭が疲れてきて驚くほど早く寝ることができます。

棋力向上には関係ないですが、眠れない時にもお薦めです。(笑)



こどもに将棋を教える方法3(初級編) | 06:15:49 | トラックバック(0) | コメント(2)
2013年8月29日 将棋教室
今日も5名の参加でした。

今日のテーマは終盤でした。

みんな、8枚落ちでで中々私に勝つことができません。
私も負けないように本気を出しています。

みんな序盤・中盤であっという間に優勢な局面にはなるのですが、
終盤に入ってミスすることが多いです。

次週もその辺りの問題を用意してみんなで一緒に考えていこうと思います。

M君には完全に負かされました。見事でした。

本気で対局してヘトヘトになってしまい、
お話するのを忘れてしまいましたが、
次回からユタカ君とD君は
タイムトライアルを例の3手詰めハンドブックにしたいと思います。
時間は今までと同じで12問単位で解いていこうと思いますのでよろしくお願いします。

S君が詰将棋の本を教室に忘れていってしまったようです。
私が預かっております。来週の教室の時にお持ちしますが、
それまでに渡して欲しい場合等は私宛てにメールを頂ければご相談させて頂きます。






将棋教室日誌 | 19:44:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
新しいチラシが折り込まれます

8月29日に新しいチラシが折り込まれます。
今回は前回よりは扱いが大きく、
チラシの裏面に写真付で掲載されます。






体験講習会へのご参加お待ちしております。



将棋教室について | 20:29:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
第36回千代寿将棋大会



子供向けの大会ではなかったので、
当ブログではご案内しませんでしたが、
本日第36回千代寿将棋大会にユタカ君が参加してきました。

この大会はAクラス、Bクラス、Cクラスに分かれておりますが、
Cクラスは子供半分、おじいさん達半分という感じでした。


「大人の人と戦いたい」という本人の希望で参加しましたが、
5局の内、4局が子供との対局でした。
中級クラスの子が多かった印象です。

結果は2勝3敗でした。
出来はイマイチでしたが、25分切れ負けの対局のため、1試合が50分弱の試合が多く、
それを5局こなしたことは評価したいと思います。



待っている間に、
県の代表経験もある強い子のお父さんから
話しかけていただき、いろいろと貴重な情報を教えていただきました。
このブログも見てくださっているそうです。

県の代表クラスの子はどんな練習をしているのかを聞いたりと、
大変参考になりました。

ありがとうございました。


将棋大会 | 17:17:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
お子様にお勧めの将棋の本 3冊目 3手詰ハンドブック
20130824

教室の子はみんな詰将棋をがんばっていて、
中には今の本が完璧になった子も出てきました。

今の本が終わった子には、今回ご紹介する3手詰めハンドブックを解いて貰おうと思っています。

この本は3手詰めの本の中では最も評価の高い本の一つです。
重要な詰め手筋ばかりが200問あります。

同じシリーズが改訂されて何度か出ています

(私は将棋の本のマニアなので、
3手詰めハンドブック、5手詰めハンドブック、7手詰めハンドブックの全ての版を持っています。)


教室では、一番新しいピンクのカバーの3手詰めハンドブックを解くようにしたいと思っています。


今までの本よりも難易度が上がりますが、
いやらしい問題は少なく、解けたときに爽快感のある問題ばかりです。

見開きに4問掲載されているので、解き始めの問題集としては難しいかもしれませんが、
羽生の3手詰めをマスターした子達にはピッタリだと思います。

タイムトライアルの時間と問題数については改めてご連絡しますが、
今のタイムトライアルでゴールを迎えそうなお子様や、
今の問題集が物足りなくなってきたお子様にはこの本をお勧めします。

ちなみに、
七日町の宮脇書店と、八文字屋に先ほど行ってきましたが、この本の在庫はありませんでした。
(追記、夜、息子の空手の送迎の待ち時間に行ってきたのですが、こまつ書店寿町本店には1冊在庫ありました。
本屋大好きなので、休日はいろいろな場所の本屋に出没しています。)


行ったついでに、「電王戦のすべて」という最高の本を買ってしまいました。(笑)

3手詰ハンドブック〈2〉3手詰ハンドブック〈2〉
(2013/05)
浦野 真彦

商品詳細を見る


将棋の本 | 14:33:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
2013年8月22日 将棋教室
今日も5名の参加でした。

詰将棋をやった後に、
今日は中盤の考え方を説明しながら
次の1手問題をたくさん解いていきました。

今日のプリントの内容はとても実戦で役に立つと思います。
是非お家で復習してみてください。

今日はR君が特に素晴らしかったです。
次の一手問題も正答をしました。
トーナメントでも初めて勝ちあがりましたし、準決勝のM君との対戦もとても惜しかったです。
私との八枚落ちの対局もほぼ詰みの状態まで追い込むことができました。
今までにない気合の入り方でした。期待できます。


最近のD君、M君の急速な棋力の伸びで、ユタカ君のスイッチが入ったようで、
最近はユタカ君も今までで一番調子がよくなっています。
みんなのおかげです。

そのユタカ君にS君は駒落ちで勝ちました。今までは勝てなかったのですが、
終盤力が身についてきています。
お家で詰将棋を頑張ってきたのもわかりとても嬉しく思いました。


まだ人数は少ないですが、教室が盛り上がってきているのを感じています。

次回の大会では、みんな活躍できるかもしれないと期待しています。

引き続き一緒にがんばっていきたいと思います。


来週29日に新しいチラシが入ります。
ご興味をお持ちの方は、是非体験に来て見てください。



将棋教室日誌 | 20:06:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
電王戦タッグマッチ PV

今月末に電王戦タッグマッチが開催されます。

今までの将棋の見せ方とは違う素晴らしい企画だと思います。

このPVもかっこいいので、興味のある方は是非観てください。



未分類 | 08:32:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
第3回 電王戦開催決定


本日第三回電王戦の記者発表会が行われました。

第二回がとても面白かったので今から楽しみです。

コンピューターの方が人間より強い可能性が高いことは、
前回の結果からも明らかですが、
何とか人間側にも踏ん張ってほしいと思います。

またPVが素晴らしいのでご興味のある方は是非ご覧ください。

未分類 | 19:35:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
第3回アマチュア銀河戦/ジュニア銀河戦


下記のサイトより転載させて頂きました。
日本将棋連盟山形県支部連合会
(こちらのサイトには山形市近郊で開催される将棋大会はほとんど掲載されます。
教室の子向けの大会については当ブログでも改めて掲載させて頂く予定です。)


昨年は初級の部の下に、
初心者の部というのが設けられていたのですが、今年はなくなったようです。
教室の子は、ユタカ君は中級、他の子は初級に参加することになると思います。

大会まであと1カ月なので、たくさん勝てるようにみんなでがんばりましょう。

将棋大会 | 15:59:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
将棋会館道場
写真
 一昨日、初めて息子を連れ将棋会館道場に行ってきました。
日本で最大規模の将棋道場です。

私は中学生の頃、毎週ここへ通っていました。
その場所へまさか息子と来ることになるとは思っていなかったので、
とてもうれしかったです。

ここの道場の級位認定は、一般的なものより少し厳しめと言われているそうです。

私は三段で指していますが、息子は初めてだったので、
認定してもらうことにしました。

10級に勝って、9級に勝って、6級の大学生位の子とやった対局が、
1時間を超える大熱戦になり、惜しくも入玉され負けました。

対局後、相手の人が、丁寧に感想戦をやってくれました。


大会ではないので、勝ち負けはあまり気にしなく将棋を楽しめるのが
道場での対局の楽しい所の一つだと思います。

その対局で疲れたそうなので、
今日は3局だけで帰りました。

息子はとても楽しかったそうで、
「また来たい」
というので、
「明日も来るか?」
というと、
「この夏はもういい」
とのことでした。

おじいちゃんおばあちゃんや、いとこ、叔父さん達と
遊ぶ方が優先順位が高いようです。(笑)


ちなみに3局だけでは認定は難しいようでした。
次回改めて認定してもらおうと思います。

下の写真は千駄ヶ谷駅です。




未分類 | 06:36:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
将棋の駒の話
私が普段使っている盤と駒は、
10年以上前に天童市で購入したものです。
駒が3万円程度、盤が5万円程度だったと思います。

その頃は、将棋の棋譜を並べたりする位しか使わなかったのですが、
息子が将棋を指すようになってくれたおかげで、
将棋盤を使う機会が増えました。


盤はともかく、
駒はもう少し良いものが欲しいなぁと思っており、
時折、天童の駒を売っているお店に見に行っています。

教室で使っている中で一番良い駒は、
教室が始まる直前に買った1字駒で1万円位しました。


私が今欲しいのは、
「彫埋め駒」という種類の駒です。

是非一度駒を作っている所を見に行って欲しいですが、
一度彫った後に、その上を埋めている駒です。

安くても5~10万円位します。

私は見たことしかなく、実際使ったことはないです。


私がいつも羨ましがっているのを見ていて、

息子が

「オレがサンタさんに頼んであげようか?」

と言ってきました。

 父親を見ていて、自分も欲しくなってきたようです。


「サンタさんはそんな高いもの無理だと思うよ。
多分、普通の彫り駒でも無理だよ。」

と言うと

「お願いしてみなきゃわかんないでしょ!」

ということで、
念じてお願いしてくれるそうです。


彫埋め駒を欲しいという子にサンタさんはどんなものをプレゼントしてくれるのか、
今からかなり気になっています。(笑)


未分類 | 07:08:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
2013年8月8日 将棋教室
20130808.png

今日も5名の参加でした。

まず最初に詰将棋を一斉にやった後に、大盤を使って定跡の勉強をしていきました。
予定では15分程度で終わって、
次の一手問題もやる予定でしたが、考えてもらいながら進めていたら、
思いのほか時間がかかってしまい30分経過してしまいました。

定跡の勉強が終わった後に、
「プリントと対局どっちやる?」
と聞いたら
全員が対局をやりたいそうなので、
今回はプリント学習をお休みしました。


また、今回から
対局にメリハリをつけようと思い、
本気勝負のトーナメントと、
普通の練習対局に分けました。

D君とユタカ君の対局は大熱戦でした。
このレベルで真剣勝負できるのは互いにとってよいことです。


先日の花笠将棋大会では
S君もD君も2勝できたそうです。
二人とももっと勝てると思うのでまた頑張って欲しいです。

今後は
9月14日に仙台でテーブルマークこども将棋大会
9月22日に天童市でケーブルテレビの大会があります。

M君も大会に出る気持ちが出てきたそうです。
今日お話した練習をしてもらうと次回までにかなり強くなると思うので、
是非頑張ってきて欲しいです。

来週はお盆で教室はお休みとなります。


私は、実家にしばらく帰る予定です。

帰省中に千駄ヶ谷の将棋会館に息子と行く予定なので、
その様子もブログに書こうと思っています。


ようやく私の大盤セットの写真が撮れました。
かなりお気に入りです。
実は数日前に、
将棋教室に大盤セットを持っていくのを忘れて、
「今日は将棋教室が開けない!」
と大騒ぎする夢を見ました。(笑)
そのぐらい必要不可欠な道具になっています。
201308081.png




将棋教室日誌 | 20:08:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
こどもに将棋を教える方法 初級編 ③筋の良し悪し
「強くなるには、とにかくたくさん将棋を指すことだ!」
と言うプロもたくさんいます。
私はこれには少し補足が必要だと思っています。

ある程度強い相手が身近にいるのであれば、たくさん指すのが上達には良いと思いますが、

ただ、駒の動かし方がわかる程度の子同士がたくさん指してしまうと、
かえって上達が遅くなるように思います。
(いろいろな子供の将棋を見て私が感じていることです。)



麻雀20年間無敗で有名(本当かは知りませんが・・・)な桜井章一さんの本で

「内容と勝ち負け」の関係について以下のように書いてありました。

一番良いのは、
「良い内容で勝つこと」
次に良いのは、
「良い内容で負けること」
次に良いのは
「悪い内容で負けること」
一番悪いのが
「悪い内容で勝つこと」


何故勝っているのに「悪い内容で勝つこと」が一番悪いのでしょう?

それは、間違った手を指しているのに、勝ってしまっては、
自分の悪い手に気づかなかったり、間違いを正しいと勘違いしてしまったり
する可能性があるからです。


覚えたての頃に、
自分と同じ位の子や自分より更に弱い子(駒の動かし方が分かる程度)
とばかりと指していると、
「悪い内容で勝つこと」が多くなってしまいます。




例えば、下の局面を見てください。

201307121.png
初心者の子同士の対局で、
こういう局面になった時に、よく指す手があります。

それは、

201307122.png

角を打つ手です。



さりげない手つきで、
静かに駒を置きます。

相手が小さい子だと、よそ見していることも多いので、
「指したよ」
と、やさしく相手に教えてあげます。



初心者の子は結構な確率でこの角の筋を見落とします。
この局面は序盤ですが、もっと中盤以降のゴチャゴチャした局面で狙われると、
気づかない確率はもっと上がります。




当然、一瞬で王が取られてしまいます。


こんな楽な勝ち方が通用する相手とばかり指していると、
相手が強い子になった時にも、
つい角を打つ手を狙ってしまいます。

しかし、当然強い子は気づいて玉を逃げたりします。

更に、今度はこの角を狙ってきます。


強い子相手だと、
この角打ちだけで不利になってしまいます。



ところが、これでたくさん勝った経験がある子程、
この角打ちの味を忘れることができずに打ってしまうようです。




当将棋教室では、
駒の動かし方がわからない子にも丁寧に教えていきます。
それは大変なことだと思われるかもしれませんが、
「悪い内容で勝つこと」に慣れてしまっている子の癖を取るよりは簡単だと思います。

あまり指したことがない子や、駒の動かし方のわからない子でも
遠慮なく体験にお越しください。




次回の教室より、
いよいよ大盤を使った定跡の勉強を始めていこうと思っています。

定跡を覚えることより、楽しく理解してもらえることに重点を置いていきます。

定跡には、良い筋の手ばかりがたくさん含まれているので、
この勉強で子供達の将棋の筋が良くなっていってくれればと思っています。

前回同様に詰将棋は一斉に解くようにしたいと思いますので、
今後はなるべく詰め将棋の本を持ってきて頂くようお願いします。
(忘れてしまった場合はこちらで別の方法を考えますのでご心配なく)

こどもに将棋を教える方法3(初級編) | 20:24:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
2013年8月1日 将棋教室

今日も5名の参加でした。


8月4日の大会に向けて最も即効性が高いと私が思うテーマの
「将棋の試合の流れ」について大盤を使って説明しました。




最近、当将棋教室のレベルが高くなってきています。
D君とM君の棋力の伸びが著しく、ユタカ君とあまり変わらなくなってきていると思います。

このレベルで毎週対局ができると、3人が同時にドンドン強くなっていきます。
今後がかなり楽しみです。

M君は大会に出る気持ちがあまりないようですが、
せっかく強くなってきたのにもったいなく思うので、また大会の良さを伝えようと思います。(笑)

S君とR君は詰将棋がまだ足りないので頑張って欲しいです。


写真は
私が将棋教室へ毎回持って行っている荷物です。

右の長細いのが今回初登場の大盤解説セットです。

本当は大盤解説セットを使っているところの写真を撮ろうと思っていたのですが、
準備、授業、片付けで忙しく忘れてしまいました。


今度の日曜日に花笠将棋大会があります。

大会に参加予定のS君とD君が力を出せるように願っています。



将棋教室日誌 | 20:24:14 | トラックバック(0) | コメント(2)