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囲碁と将棋 子供の習い事としてはどっち?
お子さんの頭脳を鍛えたくて、

囲碁か将棋のどちらかを習わせたいという話を良く聞きます。

囲碁と将棋どっちを習わせれば良いのでしょう?

私の結論は

「本人が好きな方ならどちらでも良い」

ということです。


私は将棋は三段で、囲碁は10級程度しかなく、

囲碁と将棋では、将棋の方が好きなのですが、

その気持ちを抑えて(笑)、冷静に両者の違いを説明したいと思います。
(あくまで私の個人的な考えですので、参考程度にしてください)


一つ目の例は

「家の建築」です。

囲碁は、

ある決められた範囲の土地があったとして、
そこに互いに杭をうったりして、家を造っていきます。

最終的に大きい家を建てた方が勝ちになります。


将棋は、

まず互いの土地に家を建てて、互いに相手の家に乗り込み、壊しあい、

家の中、もしくは外に追い出された王様を捕またら勝ちです。


こう書くと、私の大好きな将棋が凄く残酷なゲームみたいになってしまいますが、

それだけ将棋はスリリングで、激しいゲームだと思います。

だから、負けると物凄く悔しいです。

大人でも負けると本当に泣きたいくらいの気持ちになる時もあります。

こども将棋大会などで、試合後に泣いている子も良く見ます。
(その涙が、その子を強くすると私は思っています。)


二つ目の例として、
スポーツで考えると、

囲碁はバスケットボールに近く、

将棋はサッカーに近いと思います。


囲碁は互いにポイントを細かく稼いでいく感じなので、
終盤にはある程度差がついてる場合が多く、あまり大逆転が起きにくいと思います。

将棋は、どんなに優勢になっていても、一つの小さなミスであっという間に逆転します。

こどもの将棋の場合は、逆転の連続です。

完全に負けているのに、相手が王手に気づかなかったために逆転で勝ったというのを

こども将棋大会では何度も見ています。

また、こどもの将棋大会では、二歩を打てば一発で負けになります。

打った瞬間に、本人が気づき崩れ落ちるのも何度か見たことがあります。

普通の小中学生が味わえない緊張感がずっと続く感じです。


囲碁には、そういう反則負けはあまりないと思います。

 私は弱すぎて、囲碁の大会に参加したことがないので、そちらはそちらで

緊張感もあり、素晴らしいのだと思いますが、何も書けません。




政治家には囲碁愛好家が多いのは、

囲碁は試合のあとに、普通に仲良く政治の話ができますが

将棋の場合は、少し時間を置かないと冷静に仲良く話ができないからだ。

という意見を聞いたことがあります。






習い事として選ぶ場合どちらが良いのかということですが、

結局、その子がどちらに興味を持ったかということと、

きちんと教えてもらえる指導者がいるか?

ということだと思います。

ルールだけではなく、囲碁や将棋の考え方をきちんと教えてもらえないと

なかなか強くならないですし、強くならないと面白くもなりません。

面白くなければ続きません。


いろいろな習い事を体験してみて、お子様が楽しく学べそうな方を選ぶのが一番良いと思います。

どちらにしろ脳が鍛えられるのは間違いないと思います。


脳に軽い負荷をかけることで、脳を鍛えることができます。



私は、自分の子供には、

「将棋三段で囲碁ができない」より、

「将棋初段で囲碁も初段」ってなってもらった方が、今後の人生において、

いろいろ交友関係なども含めた幅が広がって良いのでは?と思っています。


ちなみに、息子と私は同時に囲碁を覚えたのですが、

本気でやっても息子に勝てなくなってしまいました。




いろいろと将棋の厳しいことを書いてしまったかもしれませんが、

私の教室では、どんなに初心者の子でも、

楽しく気分良く将棋を覚えられる工夫をしていきますので、

楽しく続けられると思います。

将棋に興味を持ったお子さんは、

山形市の将棋教室も是非一度体験してみてください。

将棋を習うこと | 09:47:25 | トラックバック(0) | コメント(0)